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オリエンテーリングとは?

オリエンテーリングはスポーツの一つ
 
 オリエンテーリングと聞いてまず頭に浮かぶものは、公園をみんなで歩いてチェックポイントを探す=学校の遠足や林間学校などで、「ウォークラリー」とか「ネイチャーゲーム」「宝探し」などという呼ばれ方で、誰でも1回くらいは経験があるかも知れません。
 
 広く一般には、まだ知られていないようですが、オリエンテーリングは実は結構ハードな「競技」なのです。 いくつかのコントロール(チェックポイント)を順番どおりに回ってゴールするという単純なルールでありながら、そのタイムを競うわけですから、スタートからゴールまでずっと走って行うことになります。使用する地図はスタート直前に渡され、いくつかのコントロール(チェックポイント)をいかに効率よく順番どおりに回ってゴールするか、常に考えながら走ることになります。ですからオリエンテーリングは「知的スポーツ」とも言われていて、それもまた魅力の一つでもあります。

 オリエンテーリングを行う場所(テレイン)は、多くの場合は山中ですが、公園で行われる事もあります。テレインは日本全国にあり、毎週のように各地で大会が開催されています。スポーツは何でもそうですが、経験を重ねていく事で上達していきますので、大会に数多く参加すればその分実力もつき、他のオリエンティア(オリエンテーリングの競技者)との交流も持てれば、なお楽しいものになります。(他校に友達を作る良い機会です)

 オリエンテーリングの競技人口はとても少ないので、「世界」が狙えるスポーツとして注目されているようです。現在の日本代表の選手の大半は、大学生になってからオリエンテーリングを始めたそうですから、僕らのように中学生・高校生のときからを始めていれば、将来、日本代表になるのも夢ではないかも知れません。

オリエンテンティアの必需品
 
ズバリ、地図とコンパスは必需品です。ここでは二つの使い方や見方を紹介します。

<地図の見方>

 地図はたいていの場合、1万分の1の縮尺で描かれています。これは実際の100mが地図では1cmで書かれているということです。等高線(茶色で描かれている線)の間隔はたいていの場合5mで、地図の上は磁北です。地図の縦の辺と平行に磁北線が描かれていてこの線は、「直進」をするときにとても役立ちます。
 
 地図には、スタートが△で、ゴールは◎、コントロールは○で示されています。地図の白い部分は走行可能程度(どの程度のスピードで走れるか)が100%であるということを示していますが、これは普段のランニングの速さで走ることが出来るということです。緑色の濃さが増すほど、走行可能程度は下がり、それだけ走れる速さが下がるということです。つまり、緑色が濃いほど、藪も濃いということです。また道にはその太さによって表記の仕方が7種類あったり、オープン(開けた土地)は黄色で示したり、川や池といった水に関係するものは、青で示したりというきまりもあります。岩や看板なども表記されています。時には立ち入り禁止の部分もあるので、そのときは絶対に守りましょう。


<コンパスの使い方>
compass 

 コンパスには、プレートコンパス(上図)とサムコンパスとがありますが、二つに共通している事は赤い針が磁北を示しているということです。磁北点と北極点の位置が異なるため、磁北と真の北は異なります。

 コンパスを上手に使えるようになると、より速く、より正確にオリエンテーリングを行えるようになります。地図の北(地図の上)とコンパスの北(赤い針)とを平行にする事を「整(正)地」と言います。これにより、行くべき方向が定まったり、迷った際の現在地把握する助けになったりします。また「直進」という技も出来ます。

 直進とはその名の通り、真っ直ぐに走るという意味です。例えば、道から少し離れた場所にコントロールがある場合、コントロール付近の道から直進して正確にコントロールにたどり着くことが出来ます。その他にも、コンパスを用いた様々な技があり、それらを駆使することによってコントロールへより速くたどり着くことが出来るようになります。






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